こういった疑問に答えます。
・Bootstrap学習におすすめの本【5選】
この記事を書いている私は、現役エンジニアでして歴で言うと3年ほどです。
日々コードを書いているわけですが、もちろんフレームワークを扱うこともありBootstrapも業務の中で使用することもあります。
Bootstrapはそこまで難しくもなく独学で学べるので、特にWebエンジニアを目指している方はぜひ習得してくださいね。
それではさっそく見ていきましょう。
CSSフレームワークBootstrapとは
Bootstrapは、Twitter社が開発した世界で最も知名度が高く人気のCSSフレームワークです。
利用者数が多く大規模なコミュニティサポートを備えた世界最高のCSSフレームワークと言えるでしょう。
またBootstrapにはJavaScriptが付属しているため、簡単に便利なUIを持つサイトを実現できます。
つまり、例えば「button」というクラス名を指定すれば、すぐにボタンを実装することができます。
ただ、世界中で利用されているため、Bootstrapを使用するとよく見かけるデザインになってしまう可能性があるので、管理画面や社内ツールなどで利用されることが多いです。
Bootstrapの特徴、利用する理由
・テーマの種類が多い
・レスポンシブ対応
・安定したデザイン性能
・UIコンポーネントを持っている
・THE 王道のCSSフレームワーク
Bootstrap学習におすすめの本【5選】
Bootstarpを学べる本・参考書を5選紹介します。
とはいえ何冊も買う必要はないので、とりあえず1冊でざっと読んで実際にWebページを作成しながら使ってみると良いでしょう。
Bootstrapは世界中で人気で使用されているので、ネット上にたくさん情報が載っているので完璧に覚える必要は全くありません。
それでは紹介していきます。
①:Bootstrap 4 フロントエンド開発の教科書
最初に紹介する1冊は、「Bootstrap 4 フロントエンド開発の教科書」です。
Bootstrapの基本的な使い方を初心者向けに解説してくれている書籍です。
CSSフレームワークの基本から、レイアウトやスタイリング、コンポーネント、JavaScriptを利用したUI実装などBootstrap4の全機能が身につく内容となっており、タイトル通り教科書のような解説書です。
特徴・おすすめポイント
②:Bootstrap4 ファーストガイド
2冊目は、「Bootstrap4 ファーストガイド」です。
ファーストガイドという本のタイトル通り、Bootstrap初学者向けの書籍です。
どちらかというとリファレンス本なので、この書籍を読んで何か作れるようになるというよりは、機能を幅広く知ることができるという内容です。
特徴・おすすめポイント
③:はじめてのBootstrap
3冊目は、「はじめてのBootstrap」です。
Bootstrapの基礎の基礎が解説されている初学者向けの書籍です。
1冊目に紹介した本同様に実践的な内容のものになっているので、書籍に書いてあるとおり順番に実践していけばある程度のWebページを作成できます。
特徴・おすすめポイント
④:CSSフレームワーク Bootstrap入門
4冊目は、「CSSフレームワーク Bootstrap入門」です。
Bootstrapの基礎についてざっと学ぶことができる書籍です。
Bootstrapには機能がたくさんありますが、この本では主要な機能を短時間で押さえることが出来ます。
特徴・おすすめポイント
⑤:これからのWebサイト設計の新しい教科書
5冊目は、「これからのWebサイト設計の新しい教科書」です。
Bootstrapの解説に特化した本ではないですが、CSSフレームワークを使ってマルチデバイス対応Webサイトの作り方を学ぶことが出来ます。
解説だけでなくサンプルを使った実践的な内容でもあるので初学者でも理解しやすい内容となっています。
特徴・おすすめポイント
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まとめ
いかがだったでしょうか?
Bootstrapの入門書を紹介しました。
Bootstrapは現場でも使うことがあるので、Webエンジニアを目指している方はぜひ習得してみてくださいね。
というわけで今回は以上です。