こういった疑問に答えます。
・Webライターにおすすめの副業【3選】
・クラウドソーシングサイトでの副業をやる際の注意点5つ
こんにちは、あゆりです。
今回は、現在Webライターで働いている人や、本業は別の職業だけどWebライターとして副業を始めたい人向けにおすすめの副業を紹介します。
この記事を書いている私は、本業はプログラマーですが、Webライターとして副業もしています。
今回紹介する副業は、誰でもすぐ始められるものばかりなので、月1万円でも自分で稼ぐ力を付けましょう。
さて、前置きはこのへんにして、さっそく見ていきましょう。
Webライターとして副業やるなら基礎学習しよう
初心者でWebライターとして副業をする方は、まず基礎学習から始めましょう。
基礎学習と言っても、本を1〜2冊ほど読めば大丈夫です。
①:新しい文章力の教室
まず1冊目は、「新しい文章力の教室」です。
Webライティングの基礎が学べます。
大手ニュースサイトの「ナタリー」で実践されているライター向けトレーニングを本にしています。
②:沈黙のWebライティング
2冊目は、「沈黙のWebライティング」です。
Webライターのほとんどの人が読んでいると言っても過言ではないくらい有名な本です。
Webライターとして長期的に稼ぐための、SEOの知識などが物語形式で学べます。
知識を詰め込みすぎても、アウトプットしなければ上達もしませんので、基礎部分だけ抑えたら実際に仕事をしてみましょう。
Webライターにおすすめの副業【3選】
Webライターにおすすめの副業は、次の3つです。
②:クラウドソーシングサイトで仕事を請ける
③:Workshipで週末に仕事する
それでは一つずつ見ていきましょう。
①:ブログ運営
まず一つ目は、ブログ運営です。
ブログは、初期費用がほとんどかからずに、パソコンとネット環境さえあれば場所に問わずどこでもすぐに始められます。
本業で学んだライティングスキルを最大限に活用できますし、記事を書き続けることで更にスキルアップできます。
収入が出るまで時間はかかりますが、自分の学んできた知識をアウトプットすることができます。
また、Webで発信していると、個人の信頼度がアップします。
ブログを通してWebライターの仕事を受注できる可能性もあります。
長い目で見ても、やってみる価値はあるでしょう。
ブログの開設方法は、別記事の【初心者向け】ゼロから始める!WordPressでのブログの始め方で詳しく画像付きで解説しているのでよかったらぜひ。
②:クラウドソーシングサイトで仕事を請ける
クラウドソーシングサイトで仕事を請けましょう。
ちなみにクラウドソーシングとは、簡単に言うと仕事を依頼したい企業や個人と、仕事を請けたい個人をつなぐマッチングサイトです。
つまり、仕事をしたいあなたはサイトに登録し、案件を探して興味があるものを見つけたら、応募します。
採用されればクライアントと契約して仕事をスタートさせることができるのです。
初心者の方でも、上で紹介した本などで基礎学習をしたら、さっそく仕事を請けてみましょう。
基礎を勉強するのも大事ですが、それよりも得た知識をお金に変える方が大切です。
未経験や経験が浅い方でも案件は結構あるのでまずは登録してみましょう。
登録すべきクラウドソーシングサイト
ひとまず、上記3つくらいでいいと思います。
あれこれ登録しすぎても回らないと思うので・・
クラウドソーシングサイトでの案件の探し方や注意点は後ほど説明しますね。
③:Workshipで週末に仕事する
WorkShipとは、フリーランスと企業をマッチングするための紹介サービスです。
土日のみや週1からでもOKの案件に携わることができて、案件の半分以上がリモート案件なので、手軽に副業を始められます。
登録は無料なので、ひとまず登録してみましょう。
>>Workshipに無料登録する
スポンサードサーチ
クラウドソーシングサイトでの副業をやる際の注意点5つ
上で紹介したクラウドソーシングサイトでの副業を始める際の注意点をいくつか紹介しますが、その前に実際に案件を見てみましょう。
実際にクラウドワークスで案件を見てみよう
例えば、脱毛記事のライティングですが、こちらは「文字単価1.2円」の案件ですね。
こういった案件を探しつつ応募して、採用されれば仕事をしましょう。
クラウドワークスに限らずですが、案件を探していると、文字単価が安すぎる案件もたくさんあります。
基本的には、「文字単価1円以上」のものを探しましょう。
ただ、初心者の方のように実績がないと断られてしまうこともあるので、実績作りとして1円以下の案件をいくつかやってみるのもいいと思います。
ライターとして副業する際のポイント・注意点5つ
- 文字単価は1円以上を狙おう
- クライアントと良好な関係を築こう
- 納期は必ず守ろう
- わからないことがあればすぐにクライアントに聞こう
- 仕事に慣れてきたら単価アップの交渉をしよう
①の文字単価については上でも書きましたが、基本的に1文字1円以下の案件は、ライティングに慣れるまでにしましょう。
経験を積むためにはいいですが、効率的に稼ぐには単価が低すぎるのは望ましくないので、ある程度慣れたら「文字単価1円以上」の案件を探しましょう。
②〜⑤はすべて繋がってくるのですが、収入を上げるには案件数を増やすのも一つの手ですが、文字単価をアップしてもらうことも収入増に繋がってきます。
そのためには、クライアントと長く継続的に付き合う必要があります。
納期をしっかり守ることはもちろんですが、わからないことはクライアントに教えを乞うことで、勉強熱心という良いイメージを与えることができます。
そうすることによって、継続的な案件を任せてもらえるようになることもあります。
このように信頼関係を構築できれば、文字単価アップの交渉をしてみるのもいいでしょう。
まとめ
ここまで、Webライターの副業についてお話ししましたが、ひとまず基礎を学習したら、ブログを開設して記事を書きつつ、クラウドソーシングサイトで仕事を請けるというのがいいかなと思います。
それもすぐに始められることなので、今すぐにでも始めましょう。
というわけで今回は以上です。