【最新版】SEOに強いWordPressおすすめ無料・有料テーマ7選【導入方法も】

こういった疑問に答えます。

自分でコーディングできる方はそれでも良いですが、そうでない場合はテーマを導入しましょう。
初心者の方でも簡単に良い感じのデザインにすることができます。

当記事では無料と有料どちらのテーマも紹介しますが、先に結論を言うと、有料テーマの方がいいです。

詳しくは下で説明しますね。

今回紹介するテーマは機能性やデザイン性に優れているので、どれを選んでも失敗しない優良テーマです。

自分が気に入ったテーマを選びましょう。

前置きが長くなってしまいましたが、さっそくテーマを紹介していきます。

おすすめ有料テーマ【5選】

まずは、おすすめの有料テーマを5つ紹介したいと思います。

おすすめの有料テーマ5つ

テーマ名	値段(税込)	特徴
AFFINGER5	14,800円	集客・収益支援の機能が豊富、稼ぎたい人向け。
THE THOR	16,280円	SEOに強く、おしゃれなサイトを作りたい人向け。
SWELL	17,600円	シンプルで使いやすさ重視な人向け。
STORK19	11,000円	簡単でモバイルファーストなサイトを作りたい人向け。
SANGO	11,000円	流行りのフラットデザインが好きな人向け。

それでは1つずつ見ていきましょう。

①：AFFINGER5 (アフィンガー5)

まず1つ目は、株式会社オンスピードが開発したAFFINGER5 (アフィンガー5)です。

「情報商材アフィリエイトで稼ぐ」に特化していることもあり、収益化させるための機能やパーツが充実しています。

ちなみに、おすすめ有料テーマ5つの中でも、特におすすめなテーマの1つがこのAFFINGER5です。
もう1つはTHE THORですが、どちらもトップレベルの性能でデザインもおしゃれなので、どのテーマにしようか悩んでいる方は、こちらのAFFINGER5かTHE THORを選んでおけば間違い無いと思います。

AFFINGER5の特徴

1. SEO内部対策
2. 収益に特化している
3. 自由自在なカスタマイズ性能
4. 記事作成パーツが豊富
5. 複数のサイトで使用できる

上記の特徴にもある通りSEO内部対策がされているので、SEO系のプラグインは不要で、すぐにアフィリエイトを始められます！

>> AFFINGER5をデザインテーマにする

②：THE THOR (ザ・トール)

2つ目は、フィット株式会社が開発したTHE THOR (ザ・トール)です。

当ブログも使用していて、集客・収益に特化しつつカスタマイズ機能が豊富でデザインもキレイです。

AFFINGER5のとこでも書きましたが、おすすめ有料テーマの中でもTHE THORは特におすすめなテーマの1つです。
性能が高く、デザインもおしゃれかつ拡張性が高いので、他のユーザーとデザインが被ることはまずないでしょう。

THE THORの特徴

1. SEO内部対策
2. 国内最高クラスの読み込み・表示スピード
3. センスあふれるデザイン性
4. カスタマイズ機能や記事作成パーツが豊富
5. 複数のサイトで使用できる

テーマ自体に十分なSEO対策が施されているので、SEO系のプラグインは不要ですし、国内最高水準の読み込み・表示スピードなので、集客にもつながります。

>> THE THORをデザインテーマにする

ちなみに、THE THORに興味のある方は、別記事でTHE THORの口コミは・評判は？メリット・デメリットも紹介で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

③：SWELL (スウェル)

3つ目は、 LOOS WEB STUDIOの「了さん」が開発したSWELL (スウェル)です。

WordPressの新エディタ「Gutenberg」に完全対応していて、圧倒的に記事が書きやすくサイト運営者にとっては使い勝手の良いテーマと言えます。

SWELLの特徴

1. シンプルできれいなデザイン
2. サイトの表示速度が速い
3. 標準装備のカスタマイズが豊富
4. ブロックエディタ ー「Gutenberg」の使い勝手が良い
5. 複数のサイトで使用できる

シンプルで美しいデザインかつ標準装備のカスタマイズが豊富なので、初心者が苦戦する煩わしい設定をしなくても記事を書くことに集中できます。

>> SWELLをデザインテーマにする

④：STORK19 (ストーク19)

5つ目は、ブログマーケッターJUNICHIが監修しOPENCAGEが開発した STORK19 (ストーク19)です。

究極のモバイルファーストで、美しいデザインかつシンプルな機能が人気のブログ専用テーマです。

STORK19の特徴

1. ブログに特化していて初心者でも使いやすい
2. モバイルファースト
3. ページの表示スピードが速い
4. 記事を装飾するショートコードが豊富
5. 公式サイトのサポートが充実している

テーマ導入後のデザインのカスタマイズなども必要なく、デザイン面・機能面が最適化されているので、コンテンツ作成に集中できます。

>> STORK19をデザインテーマにする

⑤：SANGO (サンゴ)

5つ目は、Webメディア「サルワカ」から生まれたSANGO (サンゴ)です。

サイトを訪れる人の「居心地の良さ」を第一に追及していて、 Googleが提唱するマテリアルデザインは直感的で見やすいので、つい長居したくなるような心地の良いデザインです。

SANGOの特徴

1. SEO内部対策
2. デザイン性が優れていておしゃれ
3. テンプレートの素材が豊富
4. Googleが提唱するマテリアルデザインを採用している
5. 複数のサイトで使用できる

とにかくおしゃれで、簡単にカスタマイズをすることもできるし、知識ゼロでもすぐに始めることができます。

>> SANGOをデザインテーマにする

おすすめ無料テーマ【2選】

次に、おすすめの無料テーマを2つ紹介します。

おすすめの無料テーマ2つ

①：COCOON (コクーン)

1つ目は、SEO・高速化・モバイルフレンドリーに最適化されているCOCOON (コクーン)です。

COCOONの特徴

1. 内部SEO施策済み
2. 無駄な装飾がなくシンプル
3. 完全なレスポンシブスタイル
4. カスタマイズがしやすい
5. 拡散のための仕掛けが施されている

>> COCOONをデザインテーマにする

②：STINGER (スティンガー)

2つ目は、アフィリエイトで収益化をしたい方におすすめのSTINGER (スティンガー)です。

STINGERの特徴

1. SEO対策がされている
2. 設定・デザインがシンプル
3. 自由にカスタマイズできる
4. アフィリエイトブログに向いている
5. ユーザーが多いから情報を集めやすい

デザイン性・機能性も高く、設定がシンプルなので初心者の方でも簡単に始められます。

>> STINGERをデザインテーマにする

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WordPressテーマは無料と有料どちらを選ぶべきか【結論：有料】

ここまで無料テーマと有料テーマそれぞれ紹介しましたが、正直、初心者こそ有料テーマにすべきです。

無料テーマにも今回紹介したような良いものはありますが、やはり質や情報量などは有料テーマに比べると劣ってしまいます。

有料テーマは既に形もできているし、記事内の装飾などが1クリックでできたりします。

つまり、効率化を図れて作業時間も短くなり、その分記事の更新が早くできます。

初心者だからこそ、無駄な作業を省けて近道ができる有料テーマを選びましょう。

WordPressテーマの導入方法

テーマを決めたら導入しましょう。

ちなみに、THE THORの購入・導入方法は別記事のTHR THORの購入方法からインストール、有効化までの流れを解説【画像付き】で詳しく解説しているので、そちらを参考にしてみてくださいね。

①：テーマをダウンロードする

テーマをダウンロードしましょう。
(※有料テーマの場合は、購入後にダウンロードできます。)

当ブログで使用しているTHE THORですと、以下の2つのzipファイルがダウンロードされていれば大丈夫です。
・the-thor-child.zip
・the-thor.zip

基本的にテーマのダウンロードは「.zip」という形式のファイルでダウンロードします。

②：テーマをWordPressにアップロードする

まずは、WordPressの管理画面にログインして、「外観」→「テーマ」を開きます。

テーマを開いたら、「新規追加 (Add New) 」ボタンをクリックし、「テーマのアップロード」を押すと、自分がダウンロードしたテーマをアップロードすることができます。

③：アップロードしたテーマを有効化する

テーマをアップロードしたら、「有効化」をクリックします。

テーマが反映されます。

「有効(Active)」となっていれば、有効化されていることになります。

以上でテーマの導入は完了です。

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おわりに

今回WordPressテーマを紹介しましたが、結論として、テーマの導入は必須です。

無料テーマでも素晴らしいものはありますが、有料テーマを使用して早く記事の更新に集中できるようにしましょう。

テーマの導入が終わったら、どんどん記事を書きましょう。

というわけで、今回は以上です。