Webデザイナーにおすすめの副業まとめ、未経験から始める手順も紹介

 
悩んでいる人
「Webデザイナーやっているんだけど何かいい副業ないかな?初心者でも副業でWebデザイナーできるかな?」


こういった疑問に答えます。

・初心者がWebデザイナーとして副業を始める手順
・Webデザイナーにおすすめの副業【3選】
・Webデザイナーの副業収入の目安


こんにちは、あゆりです。
今回は、現在Webデザイナーで働いている人や、本業は別の職業だけどWebデザイナーとして副業を始めたい人向けにおすすめの副業を紹介します。

今回紹介する副業は、誰でもすぐ始められるものばかりなので、月1万円でも自分で稼ぐ力を付けましょう。

それではさっそく見ていきましょう。


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初心者がWebデザイナーとして副業を始める手順


手順はたったの2つです。

①:基礎を学習する
②:仕事を請ける


①:基礎を学習する


すでにWebデザイナーとして働いていたり、経験がある方はさっそく仕事を請けてもいいと思いますが、初心者からWebデザイナーとして副業をする場合は、まずは基礎を学習しましょう。

基礎学習と言っても、本を1〜2冊ほど読めば大丈夫です。


①:1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座


まず1冊目は、「1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座」です。
Webサイトの仕組みから実際の作り方、デザインについて幅広く基礎を学べます。


②:ノンデザイナーズ・デザインブック


2冊目は、「ノンデザイナーズ・デザインブック」です。
初心者向けのデザインに特化した本で、デザインの基礎をしっかりと理解できるようになります。
デザインの4つの基本原則を元に良い例、悪い例をそれぞれ挙げて具体的に解説してくれるのでとてもわかりやすく人気の本ですね。


 
あゆり
Webデザインの基礎学習はひとまずこの2冊でOKです。あとは仕事などをしてアウトプットしつつ学んでいけばいいと思いますよ。


②:仕事を請ける


基礎をある程度学習できたら、さっそく仕事を請けましょう。
Webデザイナーに限らずですが、特に初心者の方は「もっと勉強してから」と考える方が多いと思います。

基礎を勉強するのも大事ですが、それよりも得た知識をお金に変える方が大切です。
未経験や経験が浅い方でも案件は結構あるのでひとまず仕事を請けましょう。

自然と知識もついていきますし、わからないことがあればその都度勉強すれば問題ないです。

では、一体何の仕事を請ければいいの?ってことになってきますが、Webデザイナーにおすすめの副業を紹介していきますね。

自分ができそうなところから始めてみてください。


Webデザイナーにおすすめの副業【3選】


Webデザイナーにおすすめの副業は、次の3つです。

①:クラウドソーシングサイトで仕事を請ける
②:クラウドソーシングサイトでスキルを売る
③:Workshipで空いている日に仕事する


それでは1つずつ見ていきましょう。


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①:クラウドソーシングサイトで仕事を請ける


最もおすすめの副業は、クラウドソーシングサイトを利用して仕事を請けることです。

知っている人もいるかもしれませんが、クラウドソーシングとは、簡単に言うと仕事を依頼したい企業や個人と、仕事を請けたい個人をつなぐマッチングサイトです。

つまり、仕事をしたいあなたはサイトに登録し、案件を探して興味があるものを見つけたら、応募します。
採用されればクライアントと契約して仕事をスタートさせることができるのです。

Webデザインの案件も豊富にありますし、初心者の方でもまずは登録してみましょう。
なんと言っても無料なので。


登録すべきクラウドソーシングサイト


ひとまずこのあたりに登録しておけば問題ないです。

Webデザインの代表的な仕事は、大きく次の3つが挙げられます。

・Webサイトのデザインを作成
・サイトや企業のロゴ、バナーのデザインを作成
・HTMLやCSSを使用してデザインしたものをWeb上に反映


それぞれ必要なスキルなどは変わってきますが、自分ができそうなものを選んでやってみましょう。


 
あゆり
Webデザインは案件も豊富ですが、その分ライバルも多いので競争率が高いです。ポートフォリオなどがあると案件の受注に有利になることもあるので、仕事を請けつつ空いた時間でポートフォリオ作成するといいでしょう。


②:クラウドソーシングサイトでスキルを売る


クラウドソーシングサイトでは、仕事を請けるだけでなく、スキルを売ることもできます。


登録すべきクラウドソーシングサイト

ココナラ :自分のスキルを売ることができる

「ココナラ」は、自分のスキルを売ることができます。
例えば、「ロゴを制作します」「名刺をデザインします」というような、自分のWebデザインのスキルを売ることができます。

こちらも無料なので、登録しておきましょう。


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③:Workshipで空いている日に仕事する

WorkShipとは、フリーランスと企業をマッチングするための紹介サービスです。

土日のみや週1からでもOKの案件に携わることができて、案件の半分以上がリモート案件なので、手軽に副業を始められます。
Webデザインの案件もあります。

登録は無料なので、ひとまず登録してみましょう。

>>Workshipに無料登録する


Webデザイナーの副業収入の目安


Webデザインの仕事の単価は、案件によります。
自分の持っているスキル次第では相場より高い収入を得ることもできます。

ひとまずここでは、収入の相場を実際の案件を見ながら紹介しますね。


ロゴやバナー制作の相場


例えばこの飲食店のバナー制作ですが、スキルにもよりますが報酬は「〜5,000円」の案件です。

基本的にバナー制作は、1点あたり5,000円くらいが相場の収入です。
つまりバナー制作のみの場合、月に10件ほどやると、副業収入で月5万円が入るということですね。


Webサイトのデザイン制作の相場


こちらはホームページのデザイン制作ですが、報酬は「10,000円〜50,000円」の案件です。

基本的に、相場も大体このくらいですね。
つまり、Webサイトのデザイン制作を月に5件ほどやると、副業収入で少なく見積もっても5万円、案件によっては10万円以上稼ぐこともできます。


Webサイトコーディングの相場


こちらはWebサイトのデザインとコーディング込みで、報酬は「10,000円〜50,000円」の案件です。

基本的にコーディング込みの場合、相場は1ページあたり10,000円〜50,000円です。
つまり、Webサイトデザイン制作と同じように、Webサイトのコーディング案件を月に5件ほどやると、副業収入で少なく見積もっても5万円、案件によっては10万円以上稼ぐこともできます。

案件によっては複数ページ対応することもありますが、もちろんその分報酬は増えます。


 
あゆり
大体の相場はこんな感じです。
スキルを伸ばしてクライアントと良好な関係を築ければ、指名発注してもらえる可能性もあります。
そのレベルまでいけば、1案件の収入も大幅にアップすることができます。
まずは自分のできそうなところから始めてスキルを伸ばしていきましょう。

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おわりに


いかがだったでしょうか?

ここまで、Webデザイナーの副業についてお話ししましたが、ひとまず基礎を学習したら、さっそくクラウドソーシングサイトで仕事を請けるというのがいいかなと思います。

というわけで今回は以上です。

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